アルミ缶と蟻について(前編)

なんのことかわからんタイトルだが・・・

先日、ずーと携帯がつながらなかった、文鳥の古内と連絡が取れた。なんと、アルミ缶を大量にほろうとして、警察に注意されたのに、言うこと聞かず捕まり、そのまま〇〇病院にほうりこまれて、3か月入院してたらしい。

なんでも、アルミ缶は電気を大量消費して、環境に良くないから自分が率先して廃棄しようとと思いついたらしく、よせばいいのに、アルミ缶のコーヒ-を3万円分以上買って、中身をどんどこコンビニの前で流しかけたらしい、ほなら、警察が来て、怒られたのに、やめんで、警官5~6人に拘束されたんだって、そのとき、背負いは使わんかったが、寝技で抵抗したらしい。(手錠はかけられんかったので、逮捕じゃあないようだ)・・・という話。それで医者2人に診断され、精〇病院(昔は〇チガイ病院といった)にそのまま強制入院させられて、携帯も取り上げられて、薬漬けになってたらしい(昔はロボトミー手術とかで前頭葉を遮断されたらしいから、まだまし)、という話。それで、そんなへんなことして、いまはドー思ってるんだい、と聞いたら、「いや、俺のやったことは正しいと思ってる」だって・・・・「誰にも迷惑かけてない」とも言ってたが・・・連想したのは、地球温暖化反対とか唱えて道路に座り込む環境団体とかだ・・・自分たちの信念を主張するのは結構だが、奇妙なことしたら、周りから見ると不気味だ、という話。

以上が、古内のアルミ缶の話(前編)

それで、この話を、若女将にしたら、なんと、「くそじじい(犬のこと)と同じじゃないの、まったく、なにをしでかすかわからん・・・」とののしられた・・・・犬の、蟻の話(後編)に続く・・・

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