どうなるかと思い、宝塚の帰りに阪急電車に乗りながらスマホで結果を知りホッとした、よかった。
あとで動画を見ながら、あの右ストレート、相手が予期せぬパンチはあんなに効くんだ・・・。
衝撃的な映像として、思い出したのは、柔道の抜き役同士のガチ勝負は、一瞬で決まる、という場面・・・。
今も合宿犬の脳裏に鮮明にやきついてる。
唐池さんと井上の大将戦、最初すかされた技有、あれは一本でもおかしくなかった、井手主将が高橋に狙いすまされた一本背負いも同様だ、まあ権平さんの大声指示?が悪いけど(ビデオでわかったがあいては待ち構えてた)、蘭さんが坂本をまっさかさまに落とした袖釣り、今は亡き柴田さんが小倉を倒した組際の大内刈、西沢さんが大きな頭を振り子にして巨漢の股間に入っての背負い、古内が短い足狙われて頭から落ちた根こそぎの足払い、まさか負けるわけないと思ってたKAZが大亀みたいにひっくりかえって、たつみにおさえられてる場面。異色はじいさん、罵声の渦の後、脚をたたきながら大声で慟哭、七徳堂もふるえてた・・・
というわけで、ドネアも井上も相手を倒しに行くから一瞬に決まる。真剣勝負は人に感動を与えます。
でも、メイワェザーと朝倉って、ボクシングショーかプロレスか?おもしろそうだから見るけど・・・わけ役の 便所タイムよりましだろー(意味不明)。
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直哉とドネア戦