興味津々見てきたが、結局、アメリカーイラン革命防衛隊の対立が、間接的にこーいう形の戦争になったのかなと。それと、イスラエル国内には、キリスト教のアラブ人と、スンニ派の非アラブ人(昔、チェンチェンあたりから逃げてきたらしい)がいるらしい。。。すごいなーパレスチナ・中東って、歴史が島国とは全く違う・・・
3年ほど前だっけ、トランプの時に、革命防衛隊・コッズ部隊の司令官が暗殺されたが・・その復讐に乗ったのがハマス幹部、それを支援してきたのがコッズ部隊のガザ地区幹部だったのだろー、証拠はないが。その目的は、中東に火をつけることで、まずはアラブ人を激昂させて、イスラエル・米国・NATO諸国対イラン・アラブ諸国・ロシア・中国・北朝鮮という、グローバルな対立構図を確立させること、そして、中露を明確にイランのバックにつけたかったのではないかと・・・こんなんが政治的な意図といえるか妄想かどーかはしらんが、犬には、革命防衛隊が大日本帝国陸軍、コッズ部隊が関東軍、暗殺されたソレイマニ司令官が石原莞爾に見える、つまりは、視野が局地的で狭い。ガザ地区のハマスとコッズ部隊の幹部の暴走による?今回のテロ攻撃は、逆に、ユダヤ人の魂に火をつけたしアメリカの力を侮りすぎたということか?イスラエル幹部が、国連総長などに歯むき出しで怒ってる姿を見ると、犬自身も、いままでユダヤ人の内部心理を知らな過ぎた、と思う、ほとんどハマス=ナチス、支援者も同類、とみている、すさまじい・・・この魂で今日にいたるまで迫害もホロコーストも生き残ってきたわけで、和をもって尊しの島国水田界の価値観とは異質の価値観・魂・・・それに裏付けされた合理主義・・軍隊が強いわけだ・・・
イスラエルもイランも核保有国のこの時代、アメリカの目論見、イスラエルーハマスの局地戦争に限定させる、拡大させない、ヒズボラを凍りつかせる、という目論見は成功しつつあるよーだ、だから、イスラエル国防軍は、ガザ地区に橋頭保確保の地上戦を開始できたということなんだろー。中東戦争を回避してハマス掃討戦になりそーな気配だ・・、願わくば、沖縄戦みたいにならないよーに、願うばかりだ・・以上、老犬がネット情報から推測してみた・・・さて、というわけで、株でも買おうかな、少し(希望的観測)。。。