自民党を見てると

幕末の幕府みたい、もうだめだな、腐りきってるというか時代遅れというか。。。。8日月曜にわかるが、総裁選を署名する議員たちが、幕末の維新回天の志士に相当、か?。勢力はよくわからないが、若手、麻生派、元木派、旧安倍派ぐらいで1/3ぐらいなんかな、非公認でだいぶ落選してるし。では、何故残りの2/3は署名しないか、解散総選挙・非公認が怖い、というのが本音だろう。幕末の大身の旗本みたいで役立たずの既得権益者・保身家なんだろう。

その脅し・票読みから、勝つと見通してるのが森山執行部、だから石破は8日まで平然としてるし、森山幹事長は進退伺いで死んだふり・総裁預かり・余人に替えがたいという予告?となってるわけだ。あほらしい茶番劇、と北村弁護士は言ってる。タマキさんも総裁選ナシ・幹事長留任・立憲か維新と組んで国会乗り切る筋書きを見通してる。。。。。

まあそうなんだろう。

マスコミはちゃんと報道しないが、NETの世界では、森山執行部の裏の筋書きは読まれていて、いろんな人が解説してるから、この田舎の老犬でさえ、なんとなくわかってしまう。・・・恐ろしい時代だ・・・、国対政治とか自民党内の密室談合も、かなりの部分見透かされてしまい、NETにさらされるわけだ。

俯瞰すると、オールドメディアを情報源とする層とNETを情報源とする層があり、それぞれの国民層が支持する政党が違う、いわば幕府と薩長土肥みたいなもんで、戊辰戦争みたいな選挙戦が続いて日本の政治も変わっていくのだろう。

とりあえずは8日の自民党がたのしみだ。

 

まあどーでもいいけど。。。

14日のBoxingも楽しみだ、強敵に気合の入った井上が、アフダマリエフを圧倒するのを期待。

 

PAGETOP