ひどい話だ、放火とは・・・

昨日、朝から、ブンブンへりの音がうるさいし、そういゃ、消防車の音もしてた、どこかで火事だなこれはと、屋上に行って見たら(火事は屋上が分かりやすい、火の見やぐらと一緒)、ヘリが4機ほどブンブン旋回してる、雨も上がってきれいな青空と雲の下だった・・・、旋回場所は、四ツ橋筋か福島あたりだな、でも煙が上がってない、4機も大げさな・・・と、思って、戻ってネット見たら、「心肺停止27人」とあって、びっくり、ほんまかいな・・・と思って、その後だんだんわかってきたのは、頭のおかしいじじい(俺も同類だがこんなことはしない)が、よりによって出口の階段の前で、紙袋蹴とばして灯油かガソリンが暖房に引火、となってる(ちなみにこの手のビルは、もう一方向、階段の反対側に別の避難路があるのだが、どーせ隠れていて、従業員も知らなければ、お客さんも視認できない状態だったろー、小規模な雑居ビルはそんなもんだ)。

思い出すのは、京アニ、テレクラ、ビデオ屋、消費者金融の放火事件だ・・・・500年に一度の大地震・大津波による原発被災では一人も死んでない・・・それに対比して、いかに死者が、それも若者の多いことか・・・・

 

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