スキーツアーとサンダル

さて、イモ女のすきーつあーの当日、時は1970年代にさかのぼる、夜に奈良から、スキーつあーのバスがイモ一杯乗せて体育館前に着いた、柔道部一回生の4人組(大場、文鳥ブタ、じじい、犬、たぶん全員童貞)は、いそいそと女子大生の待つバスに乗り込んだ、座席の片側に女子大生が行儀よく座ってて、その拍手の中、一番後ろに乗りこんだのだった。犬はサンダルだった、まずいかなーとは思ったが靴が無かった、当日、大場もサンダルだったので安心した・・・このスキーツアー、藤本さんの連れの高落(たかおち)さんも2回生で参加してて「あの子らサンダル履きでスキーに来てたよ」と藤本さんにいいつけたらしい。また、この高落さんが「メガネをしてないナカジマくん」と「美人女子大生しのちゃん」との愛のキューピットになったりした、めでたしめでたし。

肝心のスキーだが、4人ともへたくそだった(じいさんが一番ましだった)、後日、阪急の柔道部員ともスキーに行ったが、みんなへたくそだった、柔道とスキーは相反するものがあるのかもしれん・・・バランス崩すと、ふんばるのが良くないのかよくわからん?

なお、サンダルは別に好きなわけでなく、足首あたりに怪我が多く膿んだりしてて、靴下・靴は痛かったから、楽、というだけ。でも、冬に裸足・サンダルというのは異様らしく、4条河原町あたりの朝早くだったと思うが、やくざみたいなでかい男が、えらいいきおいでわざわざ道路横断して走ってきた、襲われるかと思ったら警察手帳見せて職務質問だった、その私服曰く「裸足だから・・・」とのことだった、が、サンダル履いていたんだが・・・・都立校生でシティボーイの時はちゃんと靴はいてた、でも、大学1回生になって、東京の親友の林信夫(柔道部員)と渋谷にあるブラックシープというディスコに遊びにいったときには、すでになぜか2人ともサンダルだった、ブラックシープには、当時、横須賀からGIがガールハントにきてて、その横でサンダルで平気で踊ってたわけ(打ち込み風に)・・・

そして、大阪の兎我野の野良犬となった今は・・・ずーとサンダルで、靴が無い・・・めでたし、めでたし、サンダル人生!。

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