7月上旬がつゆあけだっけ、その後スコールみたいな豪雨はあったが、中旬ぐらいからまったく雨が降らず、マカロニ屋上は砂漠状態、酷暑対策が甘かって何年も茂ってたハイビスカスも枯らしてしまった、水草も風前の灯だ、カラスも見ない・・・・・屋上は室外機が増えて200Vエアコン熱風は結構生態系に効いたなあ、赤いハイビスカスは奇麗だった・・・ところで・・・ダムの水は大丈夫かとか太陽光発電の下の法面が痩せてないかとか気になってしまう犬です、何故なら治山治水と川経由の海の豊饒は一体のもので、それが日本の風土だという固定観念が強いのだ、これでも元土木犬だから・・・エネルギー政策は安全保障そのものだと思う、わんわん。
日照りのビル屋上、蟻は健在、スズメもちゅんちゅん