柔道部犬物語、試合編

数か月前、3F廊下でかずと井手の3人で宴会してる時、金属部会長が、「あの7ダイセンのときのあのときの試合の抑え込みは絶対30秒以上あった・・・」とかなんとか、わりと悔しそうに文句いってた(50年近く前の試合)、犬は、そーいえば・・・・そんなことあったなあ、と思い出したわけだ・・・・、じいさんも先日、西松屋(一杯100円)で飲んでるとき、じじいは半分昇天してたが、「犬の脚はくるっと回って相手の体の間に入る、たいしたんもんだ・・・」とか言ってた、犬はそーいえば・・・じじいの脚は回転せず、まっすぐけるばっかしで痛かったなあ、と思い出してたわけ・・・いかほど左様に、思い出すことは多く、犬も死ぬ前に吐き出しとこうと思う。

犬の場合、一番うれしかった試合は2回生冬のT大戦、一番悔しいのは、3回生夏の7ダイセンだ。。

九州でN大の進藤に締め落とされた試合・・・あのとき犬は、実はびびってた、犬はひょうひょうとして外から見ると涼しい顔のアイスドッグに見えるかもしれんが、実はガクブル、ピスドロッピングの臆病犬だった・・・にもかかわらず、権平さんとか真平さんとか指導部は、分け役を強い奴にぶつけて楽しんでくれる・・でも、こっちは内心びびってるわけ・・・(続く)

 

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