関西七柔会行ってきた

10月25日(土)場所は肥後橋の徐園、自転車で行った、50年くらいたつ中華料理屋で宴会場が多数ある、昔ながらの北京中華の味。

大西さん、藤本さん、山本剛、井手をほった高橋、東大の当時などがいた。全部で6~70人くらいかな?

冒頭、中井祐樹の総合格闘技っぽい試合の放映があった、殴るける+裸締めと関節技で、相手はゴルドーとかグレイシーとかいう巨漢で・・・・よく死ななかったもんだ。あんなルールで七ダイセンやったら命懸けだ・・・というか練習が成り立たない、あっというまにけが人だらけになりそう、青木真也は中井の弟子らしい。

山本剛は温厚なメガネ老人で井手っぽい雰囲気、高橋は禿げ+ひげの気のよさそうな爺で、なるほどこう老いるかと思った。当時さんの話しによると、和歌山県庁のナカジマは真言宗に出家、国枝は東大教授してたらしい・・・大西さんは昔ながらの活舌悪いが馬力任せのしゃべり、少しテンポが遅くなってたか?、藤本さんは昔ながらの大阪の漫談調で、95歳の父上にご飯を出すために帰る、というから、また冗談言ってら・・・、と思ったら本当に早くに帰ってしまい、犬はその後の空いた席にちゃっかり座り、大西さん、山本剛、当時と同じ卓になった。総じて、元柔道部員のバカっぽい雰囲気がただよい、同じにおいがするというか、遠征歌や旧制高校の歌をうたったりして、犬にとってはいごこちのいい2時間だった。

ところで、宴会中にカゼの菌もらったようで、今、のどがかなり痛い。

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